ポンコツ備忘録

日々の何かを忘れないように書いていきます

尋常じゃなかったライブレボルト1stライブ LiveRevolt REBELLION

こんにちは.しののめ(@Shinogasa)です.

先日12月3日にライブレボルト1stライブが開催されました.

「ライブに革命を。」をコンセプトに一部の界隈で非常に話題となっているこのコンテンツ.

liverevolt.jp

私も徳島のマチ★アソビの時に初めて見て気になり,

肉フェスで完全にドハマリしてしまい,絶対1st行くぞと意気込んで

昼の部・夜の部ともに行ってきましたので簡単ですが感想を.

 

集う革命軍

会場は渋谷O-WEST.キャパはスタンディングで600人とのことでしたが,

開場前から周辺にライブレボルトのファン「革命軍(レボルター)」の姿が.

 

印象的だったのは冬だというのにパワータイツ+半袖短パンなど

非常に動きやすそうな格好をしている人がたくさん.

公式からジャンプやヲタ芸などがOKされているだけありますね.

 

その他も公式物販のドライTシャツを着ていたりと

各々ライブに向けて気合の入った格好をしている方ばかりでした.

 

ホイッスルのある物販

当日公式で行われていた物販がこちら.

グッズの中で異彩を放っているのがやはりホイッスル

11月に行われたマチ★アソビのステージで

瀬島監督が「どんなグッズ欲しい?」と聞いたところ

ホイッスル!」と声が上がり,めでたく公式グッズ化.

 

リサイタルズの全部うまく行くからで使用するとのことで

夜の部の前には売り切れておりました.

 

ライブTシャツは動いて汗をかいても大丈夫なようにドライ素材だったり,

ヲタ芸打つ人向け(?)BluetoothスピーカーやドラマCDと

オタクの気持ちがわかる瀬島監督ならではのチョイスでした.

 

ドラマCDも会場限定なだけあってすぐ売り切れていたようですが,

そもそも搬入数が少なかったようで後日なんとかしてくれるとのこと.

ありがたいです.

 

 

セトリ

1. U're my precious (バラードVer?)

2. REVOLUTIA

3. てんてこ舞い

4. Raise My Flag

5. 全部うまく行くから

6. Don't give up!!

7. 激情 BLUE FUTURE

8. Set Fire

9. アオクナレ

10. U're my precious

11. Darling Soldiers

12. Who are you? (新曲)

13. 無限大Believer (新曲)

※注:高まってて記憶ガバガバなので若干間違っているかもしれません

 

校外学習LIVE

会場は渋谷O-WEST

キャパはスタンディングで600人程度.

フロアが革命軍で埋まり開演前から熱気に包まれておりました. 

入り口入ってすぐのところにはライブの注意事項漫画と下のフライヤーが.

ライブが始まってわかったのですが今回は校外学習ライブという体で行われました.

ステージのスクリーンにラインのような画面が流れ

各ユニットが会話をしつつ対バン形式での曲披露.

MC中も大盛り上がりで飽きさせないライブでした.

 

1曲目のU're my preciousは初期dubstarのあかねとまどかが歌うという

なんともエモいものでした.

開幕から咲きクラ全開で大盛り上がり.

 

何でもありではない

昼の部にてREVOLTIAで高まりすぎたオタクがUO流星と水撒きをしてしまうという場面が.

演者さんや機材に被害が及ぶと非常に危険で即座にライブ中止にもなりかねないということで

曲終了後に瀬島監督が出てきて厳重注意.

それ以降と夜の部では危険な行為は一切ありませんでした.

 

何をやっても良い現場ではなく,注意事項漫画でひなたが言っていたように

怪我をしない,させない!熱く楽しく盛り上がれるように皆で会場を作っていこう!

というところが大事ですね. 

 

まるでメタルフェス

その後各ユニットの曲の披露となり,

リサイタルズの曲ではホイッスルを使って盛り上がり,

FIREVOLTの曲ではヘドバンにモッシュ,サークルモッシュ

まるでメタルのフェスさながらの盛り上がりようでした.

自分もモッシュに突っ込んでいったりグルグル走り回ってましたし,

一緒に行った友人もサークルのど真ん中でモッシュ受け止めてました.

 

そしてRumBlueの曲ではパリピっぽく縦ノリ

dubstarU're my preciousオタク同士肩を組んで横に揺れたり

それぞれのユニットに合ったノリがそこかしこで炸裂しておりました.

他の現場では厄介扱いされているイェッタイガーやMIXなどもガンガン放たれており,

会場一体となってのイェッタイガーは非常に気持ちのいいものでした.

 

ペンライトも普通のキンブレやサイリウムだけではなく

改造チアライトに孔雀や車輪などの自作光り物も多数見受けられ,

はてにはクリスマスツリーに電飾したものまで掲げてる人がいたりと

非常にカオスなところも.

レギュレーションで禁止されているところではもちろんやるべきでは無いでしょうが,

許可されている現場でのイェッタイガーや光り物は盛り上がるので

やはり場所を選んでやるということが大事ですね.

 

 情報色々! 

ユニットの曲が終わり,リサイタルズとdubstarがお着替えに後ろへ戻ったところで初解禁の情報が色々.

1. C93コミックマーケット企業ブースへ出展決定

 

2. メイドカフェとのコラボ企画進行中

3. 音楽ゲームとのコラボ企画進行中

 4. FIREVOLTのシングル発売決定

5. 2ndライブ開催決定!!!!

 

怒涛の情報ラッシュで会場が非常に高まっておりましたが

やはりFIREVOLTのCDと2ndライブ開催決定の発表の時の盛り上がりはすごかったですね.

 

FIREVOLTのジャケはメタラーなら知っているであろうあの貴族のジャケのオマージュですね.

現地で発表見たときはあまりにも同じで笑ってしまいましたね.

デザイナーは絶対メタラー

今後もクソダサCDジャケットシリーズ続けて欲しいですね.

 

そして2ndライブ決定!

0th,1stと続き非常に盛り上がって来ており,

レボルト1周年という記念の時に2nd!しかも会場はO-EASTでキャパが増える!

最速先行抽選シリアルはRumBlueのCDに入ってるとのことなので購入決定ですね!

ついでにリリイベもあるから一石二鳥!

 

 

革命は終わらない

大盛況で終わったライブレボルト1stライブ REBELLION.

ライブ最中眼鏡が飛んだり靴が脱げたりしてそのたびに拾われて「これ誰のだ!」となって

すぐに落とし主が見つかり拍手の上がるシーンや,

モッシュで倒れたらすぐ起こし合ったりと非常に結束力の強い革命軍ばかりでした

 

途中瀬島監督の注意でどうなるかと思いましたが,

やはりライブレボルトの今後のことを考えて発展を妨げることはするべきでない

と思う人ばかりだったようで非常に安全にぶち上がれる現場となりました.

 

このあとすぐにRumBlueのリリイベに始まり,

リサイタルズ,FIREVOLTとCDの発売とリリイベラッシュが続きます.

こんなにも力を入れてくれている瀬島監督と演者の皆さんに感謝しつつ

引き続き全力でついていこうと思います.

2ndライブでお会いしましょう!Break Out!

 

安野希世乃1stライブ「ねぇ、一緒に歌おう。そして,”泣け”!」に行ってきた

こんにちは,しののめ(@Shinogasa)です.

 

11月11日に開催された安野希世乃さん1stライブ「ねぇ、一緒に歌おう。そして,”泣け”!」夜の部に参加してきました.

avex.jp


7月に出した1stミニアルバム「涙。」 を引っさげての初ライブ.非常に濃厚で楽しい時間を過ごすことが出来ましたので感想を.

 

会場

会場は幕張国際研修センター シンポジウムホール.幕張メッセと逆の位置にありました.
キャパは1000人ほどで座席前方からA~X列となっております.
内部は階段状となっているのでステージが非常に見やすく,また後方でもステージ上の安野さんのお顔がはっきり見えるくらいの距離.

 

開演前の注意事項も安野さんが行われ,一般的な注意事項に加えて「日本酒は終わってからしっぽりと」「パンチマインドする時は隣の人をパンチしないように」とちょっとおちゃめな注意事項も.

 

ライブ

ステージが暗転しバックバンドのメンバーがそろうと「I remember」のイントロが始まり安野さんが登場.会場は一斉に涙色のペンライトの海に.
安野さんの優しい歌声に会場が包み込まれサビで一緒に手を降ったりと会場が一体になっていました.
続く「さよならソレイユ」は会場がソレイユ=太陽のような黄色に.明るい曲調とは裏腹の悲しい歌詞にぐっと来ました.安野さんの振りに合わせて衣装のスカートがひらひら動いて非常に可愛かったです.眼福.
そして「悲劇なんて大キライ」で会場は真っ赤になり,サビで物販のハンカチを一緒にまわして大盛り上がり.サビの「悲劇なんて大キライ」ではバツを描くような振り付けが非常にかっこよかったです.

 

MCの冒頭でライブタイトルを「ねえ、話をしよう」とうっかり自分の楽曲と言い間違えてしまうミスで会場が笑いに.「リハでもやらかしちゃったんですよ」とのことで非常に可愛らしい.「今日は晴れて良かった.お空も涙するようないいライブにしましょう」と挨拶をして自身に縁のあるアニソンコーナーへ.

 

冒頭はやはりマクロス⊿から「AXIA〜ダイスキでダイキライ〜」「涙目爆発音」「GIRAFFE BLUES」.劇中やワルキューレのライブでは他のメンバーと歌っている曲ですが安野さん一人での歌唱という貴重なものに.AXIAの素晴らしさももちろんですが,涙目が今回のライブテーマが「涙」ということもあり「涙目爆発音」では「泣け!!」のところでは鳥肌が立つくらい非常に気合の入っているように聴こえました.
そして冴えない彼女の育て方のキャラソン「M♭」とED「カラフル」,Wake Upの「止まらない未来」を一気に歌い上げてお色直しへ.
安野さんがステージ裏へ行っている中バンドメンバーであんハピの「サプリナル」でセッションがはじまり,まるでフュージョンバンドのライブさながら.安野さんが戻ってきてバンドメンバー一人ひとりを紹介してソロ回しをしたのですが皆さん非常にうまく,会場を沸かせておりました.

 

そして事前にブログで告知されていたあんハピの「PUNCH☆MIND☆HAPPINESS」を披露する前に追加でみんなに振り付けをやってほしいとのことで講習会が.

PAN-PAN PUNCH☆MIND PAN-PAN-PAN-PAN  パンチ☆マインド
PAN-PAN PUNCH☆MIND UNHAPPYよ、バーイバイ!

のところでの振りでしたが,ただでさえ速い曲だったのでこんがらがってしまったり.ですが最終的に会場全体でコール&振り付けの非常に盛り上がる曲となりました.あんハピのEDの「明日でいいから」も続けて披露しMCへ.

 

今回ステージ上にはバックバンドの楽器のほかに丸テーブルや椅子,窓枠やボール型のランプが吊るされていたり「家」をイメージしたステージになっているとのこと.そして生バンドも,リラックスした雰囲気で楽しめるよう着席ができる会場も安野さんが熱望して実現したそうです.アニソンのコーナーまでやって1stからこんなに自分の好きなようにできて最高と楽しそうに語っておりました.

 

MC後の「ねぇ、話をしよう」は安野さんも会場も着席しての披露.リラックスした雰囲気でしっかりと安野さんの声を堪能することが出来ました.
アウトロで安野さんがステージ後ろへと戻ったと思うとドアが現れ,そこから安野さんが入って来るという演出からの「小さなひとつぶ」.タイアップアニメである異世界食堂が扉を通じて異世界とつながっているという設定を活かしたステージでした.

本編最後の曲はタイトルソングの「」.最後のコーラスは本人たっての希望で一緒に歌うことに.こちらは事前に本人が希望されていたようで有志の方が歌詞カードを作って配布しておりました.そのおかげもあってか会場が一体となり素敵なコーラスが響き,ライブは一旦終了.

 

アンコールの声がかかり,バンドメンバーと安野さんが再登場すると服が物販で販売されていたごちゃごちゃモンスターシャツに.
1曲めは安野さんが大好きだという「Wind Climbing 〜風にあそばれて〜」.私自身も大好きな曲だったので安野さんの歌声で聴くことが出来てとても嬉しかったです.連番の友人も泣いてましたし,とても楽しそうに歌い上げる安野さんを見て本当にこの曲が好きなことが伝わってきました.
そして2曲めはマクロスの先輩であるランカ・リーの「虹色☆クマクマ」.放送していたときはカラオケで歌うくらいハマっていたそうです.曲前のMCで「マクロスの先輩で『キラッ☆』なあの方の〜」と匂わせると会場が一瞬にして緑のペンライトに.これには安野さんも思わず「お前らわかり手かよ!」とツッコミを入れる一面も.可愛い.
最後にアルバムのボーナストラックである「戸惑いトレイン」を歌い上げて1stライブは幕を閉じました.
終演アナウンスももちろん安野さんが担当.最後まで安野さんづくしの素晴らしいライブとなりました.

 

涙。

私はシンデレラガールズの木村夏樹の声で安野さんを知り,1stアルバムを聴いてこんなに素敵で優しい声の持ち主なんだと感動しておりました.
今回のライブもカッコいい声から優しい声まで曲によって使い分けて,安野さんの声の魅力を余すこと無く堪能することが出来ました.
そして何より歌が本当に上手い!CD音源かと思うほど安定した歌でその上ライブ感も出してくるというこの上ないステージでした.
ライブ中もしきりにスタッフさんやバンドメンバーの皆さん,そして私達観客への感謝の言葉を口にする安野さん.優しい人柄が伝わってきて本当に1stライブの開催が嬉しくて,ライブを楽しんでいるんだなあと感じました.

個人的には夏樹のRockin' Emotionをやってくれないかなと淡い期待をしていましたが今回は残念ながら無し.でも友人のこのツイートで納得できました.

 それだけ夏樹というキャラクターに思い入れ持ってくれていると信じています.


安野希世乃さん1stライブ「ねぇ、一緒に歌おう。そして,”泣け”!参加することが出来て幸せでした.あっという間でしたが安野さんの魅力を胸いっぱい感じることが出来て一生ものの思い出になったライブです.
今後2ndアルバム,2ndライブと続いて,声優として歌手としての安野希世乃さんがますます活躍されることを期待してファンの一人として応援していきます.

素敵な時間,素晴らしいライブを本当にありがとうございました!

 

 

まだ1stアルバムを入手していない方は是非入手して聴いてみてください.
素敵な曲の数々に「涙。」間違いなしです.

macOS High Sierraにしたらvimが使えなくなった件

どうもしののめ(@Shinogasa)です.

先日macOS High Sierraにアップデートした際にvimが使えなくなってしまいました.

$ vim
dyld: Library not loaded: /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.0/usr/lib/libruby.2.0.0.dylib
  Referenced from: /usr/local/bin/vim
  Reason: image not found
Abort trap: 6

こりゃいかんと思い色々調べてたところ下記ブログに解決策が.

swiftfe0.hatenablog.com

ありがとうございます.
コマンド実行.

$ brew upgrade vim
Updating Homebrew...
==> Auto-updated Homebrew!
Updated 1 tap (homebrew/core).
==> Updated Formulae
gomplate

---中略---

1 error generated.
make[1]: *** [objects/if_python.o] Error 1
make[1]: *** Waiting for unfinished jobs....
make: *** [first] Error 2

READ THIS: https://docs.brew.sh/Troubleshooting.html

Error: GitHub
The GitHub credentials in the macOS keychain may be invalid.
Clear them with:
  printf "protocol=https\nhost=github.com\n" | git credential-osxkeychain erase
Or create a personal access token:
  https://github.com/settings/tokens/new?scopes=gist,public_repo&description=Homebrew
and then set the token as: export HOMEBREW_GITHUB_API_TOKEN="your_new_token"

なにやらGitHubのキーチェーンがおかしいっぽい?
とりあえずエラーでググったら下記ページがヒット.

Updating credentials from the OSX Keychain - User Documentation

説明通り
Space+Ctrlで「Keychain Access.app」を検索

github.comを検索

したらキーチェンがヒットしない.
別のエラーでググったら下記記事がヒット.

qiita.com

git configしてやればエエのじゃな.

$ git config --global credential.helper osxkeychain
$

何も出ない. とりあえずもう一度upgrade.

$ brew upgrade vim
==> Upgrading 1 outdated package, with result:
vim 8.0.1175
==> Upgrading vim --with-lua
==> Downloading https://github.com/vim/vim/archive/v8.0.1175.zip

---中略---

if_python.c:67:10: fatal error: 'Python.h' file not found
#include <Python.h>
         ^~~~~~~~~~
1 error generated.
make[1]: *** [objects/if_python.o] Error 1
make[1]: *** Waiting for unfinished jobs....
make: *** [first] Error 2

READ THIS: https://docs.brew.sh/Troubleshooting.html

今度はPython.hが無いとな? pyenvで変えてるからかしら?

$ pyenv global system

systemのpythonに変更.
もう1度upgradeしてみたけどダメ.
今度は下記のstack overflowの回答を実行.

ja.stackoverflow.com

$brew install python
Error: python 2.7.11 is already installed
To upgrade to 2.7.14, run `brew upgrade python`

そりゃpython入ってるもんな,と思ったらバージョン上げれるよって.
上げてみましょう.

$ brew upgrade python
=> Upgrading 1 outdated package, with result:
python 2.7.14
==> Upgrading python
==> Installing dependencies for python: gdbm
==> Installing python dependency: gdbm
==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/gdbm-1.13.high_sierra.bottle.tar.gz

---中略---

See: https://docs.brew.sh/Homebrew-and-Python.html
==> Summary
🍺  /usr/local/Cellar/python/2.7.14: 6,344 files, 87.5MB, built in 3 minutes 51 seconds

無事アップグレード出来たっぽい.
もう1度vimアップグレードじゃ.

$ brew upgrade vim
==> Upgrading 1 outdated package, with result:
vim 8.0.1175
==> Upgrading vim --with-lua
==> Downloading https://github.com/vim/vim/archive/v8.0.1175.zip
Already downloaded: /Users/Nozomi/Library/Caches/Homebrew/vim-8.0.1175.zip
==> ./configure --prefix=/usr/local --mandir=/usr/local/Cellar/vim/8.0.1175/share/man --enable-multibyte --with-tlib=ncurses --enable-cscope --enable-terminal --with-compiledby=Ho
==> make
==> make install prefix=/usr/local/Cellar/vim/8.0.1175 STRIP=/usr/bin/true
🍺  /usr/local/Cellar/vim/8.0.1175: 1,419 files, 22.7MB, built in 1 minute 50 seconds

無事アップグレードされましたねー.
vimコマンドでしっかり起動するようになりました.

High Sierraにアップデートしたらその他いろいろアップグレードする必要があるんですね.